NAL Staff

スタッフプロフィール

アナリスト

ANALYSTS

神事 努

Tsutomu Jinji

ネクストベース 上級主席研究員

“スポーツ科学を活用して、もっともっと上手になろう!”

博士(体育学)。国学院大学人間開発学部健康体育学科准教授。元国立スポーツ科学センター研究員。ボールの回転軸の方向や回転速度が空気力に与える影響について明らかにした論文で、 日本バイオメカニクス学会優秀論文賞を受賞。北京オリンピックでは、女子ソフトボール日本代表のサポートを担当し金メダルに貢献。 2016年まで東北楽天ゴールデンイーグルスの戦略室R&Dグループに所属し、チームの強化を推進。

得意分野

  • トラッキングデータ解析
  • スポーツバイオメカニクス
  • ピッチデザイン

山口 敦士

Atsushi Yamaguchi

ネクストベース アナリスト

“YouTube観てください!”

Youtubeを開く

立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科を修了後、株式会社ネクストベースに入社。ネクストベースアスリートラボでは、プロ野球選手から小学生まで幅広い層に対して「スポーツ科学」や「データ」を活用したパフォーマンス向上のための「科学的」な支援を行なっている。テレビや雑誌等、メディア向けのデータ分析も実施している。修士論文のタイトルは 『野球の投球動作における異なる球種投球時の動作解析』

得意分野

  • トラッキングデータ解析
  • セイバーメトリクス解析
  • ピッチングバイオメカニクス
  • ピッチデザイン

森本 崚太

Ryota Morimoto

ネクストベース アナリスト

回転数や回転軸など小難しいデータではなく「〇〇選手のスライダー教えてください!」 みたいなザックリした相談でもいいので、お気軽にお声掛けください!

東京学芸大学大学院を卒業後、株式会社ネクストベースに入社し、アナリストとしてトラッキングデータをはじめとした野球データの解析を担当。プロ野球球団や選手に対してフィードバックやコンサルティングを実施し、活躍をサポートしている。また、侍ジャパン社会人代表選手ほか、プロ・アマ問わず多数の投手の球質測定やピッチデザインを実施。2021年には著書 『野球データ革命』 を出版した。

得意分野

  • トラッキングデータ解析
  • ピッチデザイン

上原 拓朗

Takuro Uehara

ネクストベース アナリスト

為せばなる ‘All or Nothing’

國學院大学栃木高校時代に栃木県大会準優勝を経験。その後、國學院大学を経て、法政大学大学院にてスポーツバイオメカニクスを専攻。株式会社ネクストベースにはインターンを経て2022年に入社し、ネクストベースアスリートラボでは主に社会人・大学・高校などの計測を担当。スポーツ科学×データの観点からパフォーマンス向上と選手育成のサポートを行なっている。修士論文のタイトルは 『野球のバッティングにおけるスイング角度に影響を与える動作』

得意分野

  • トラッキングデータ解析
  • MLBデータ解析

ニローシャン

Niroshan G. Punchihewa

ネクストベース アナリスト

Win or learn. Never lose !(決して負けない。勝つか学ぶかである。)

スリランカのモラトゥワ大学卒業後、民間企業での勤務を経て、在スリランカ日本国大使館の推薦を受けた日本国費留学生として2016年に来日。宮崎大学農学工学総合研究科発表会では研究科長賞を受賞し、バイオメカニクス分野のトップジャーナルであるJournal of Biomechanicsに掲載される。野球選手としては2010年世界大学野球選手権大会のスリランカ代表選手として国際大会の経験を持っている。2022年から株式会社ネクストベースに入社し、ネクストベースアスリートラボではスポーツ科学とデータサイエンスを用いて、選手のパフォーマンス向上に貢献している。博士論文のタイトルは 『慣性センサーを用いた野球打撃のイベント検出に関する研究』

得意分野

  • スポーツバイオメカニクス (ヒッティング)
  • システム開発

山口 和哉

Kazuya Yamaguchi

ネクストベース アナリスト

“やればできる!!”

済美高校時代に春のセンバツ大会で準優勝し、甲子園の決勝マウンドを経験。國學院大學では抑えとして活躍。大学卒業後は2018年から4年間社会人野球でプレーし、2019年、2022年の都市対抗野球大会に出場。社会人選手時代にはストレングストレーニングを積極的に取り入れたことで球速が高まり、自己最速は150km/h。さらに、トラッキングデータを駆使した投球で主に抑えとしてチームに貢献した。株式会社ネクストベースではインターンを経て、2024年2月から入社。現在はネクストベースアスリートラボで幅広い選手に対して選手のサポートを行っている。

得意分野

  • ピッチングアセスメント
  • キャッチング

パフォーマンスコーチ

performance coach

庄村 康平

Kohei Shomura

ネクストベース パフォーマンスコーチ

“NEXT BASE ATHLETES LABで野球人生を変えましょう!”

順天堂大学スポーツ健康科学部を卒業後、2014年から3年間、独立リーグでS&Cコーチ(ストレングス&コンディショニングコーチ)を務め、2017年に東北楽天ゴールデンイーグルスに入団。1・2軍で計6年間、トレーニングによる選手育成やコンディション維持を担い、チームに貢献。2023年から株式会社ネクストベースに入社し、ネクストベースアスリートラボではプロ野球選手から小学生まで幅広い選手に対して、科学的なデータを用いて選手のパフォーマンス向上と障害予防を行なっている。

得意分野

  • ストレングス & コンディショニング
  • ムーブメントトレーニング
  • フィジカルテスト (体力テスト)

坂口 直哉

Naoya Sakaguchi

ネクストベース パフォーマンスコーチ

“上手くなって、より野球を楽しみましょう!”

神戸大学発達科学部を卒業後、2018年から2年間、独立リーグでS&Cコーチ(ストレングス&コンディショニングコーチ)を務め、2020年に福岡ソフトバンクホークスに入団。1軍・ファームで計4年間、トレーニングはもちろん、持ち前の明るさでチームに貢献。2020年には日本一も経験し、多くの選手の活躍をサポート。2024年2月から株式会社ネクストベースに入社し、ネクストベースアスリートラボでは幅広い選手に対して、スポーツ科学の利用に加えて持ち前の情熱を全面に出したトレーニング指導を行っている。

得意分野

  • ストレングス & コンディショニング
  • ムーブメントトレーニング
  • フィジカルテスト (体力テスト)

コンディショニングコーチ

conditioning coach

橋本 留緒

Ruo Hashimoto

ネクストベース コンディショニングコーチ

“パフォーマンスUPしながらケガのない身体作りをしましょう!”

理学療法士免許を取得後、広島大学大学院ではスポーツリハビリテーション研究室に在籍。大学院修了後は丸太町リハビリテーションクリニックで多くのスポーツ選手のリハビリテーションや動作解析、運動指導を行う。選手としては女子軟式野球チームに所属し、2022年には全国大会で3位という成績を収める。2023年から株式会社ネクストベースに入社し、ネクストベースアスリートラボでは幅広い選手に対して、コンディショニング指導を行っている。修士論文のタイトルは 『女子野球選手における球速とステップ脚膝関節角度の関係』

得意分野

  • スポーツリハビリテーション
  • 機能改善・コンディショニング

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