成長期の子どものための個別トレーニング『スポプラトレーニング』

子供たちの体力・運動能力が低下し続けています！

スポーツ庁の「令和4年度全国体力・運動能力、運動習慣等調査結果」において、令和元年度の調査から連続して小・中学校の男女ともに体力が低下していると報告されました。

朝食欠食、睡眠不足に加え、外出自粛の影響やスクリーンタイム^※の増加などが要因となり、子供たちが基礎的な体力を養う十分な機会を作れていないことが一つの原因と考えられます。
※スクリーンタイム…平日1日当たりのテレビ、スマートフォン、ゲーム機等による映像の視聴時間

現代の子供たちのライフスタイルに合った、

新たな運動習慣が必要です。

骨が伸びている段階で誤ったトレーニングを繰り返し、ストレスを受けると、軟骨に痛みがでたり、変形してしまったりします。

成長期の子供にはどんな運動が必要なのか？

成長期の子供たちには、柔軟性と可動域を高めることができる静的・動的な「ストレッチ」と、ケガのリスクを抑えつつ、【適度な負荷】をかけることができる「自重トレーニング」が最適です。

骨が伸びている段階で誤ったトレーニングを繰り返し、ストレスを受けると、軟骨に痛みがでたり、変形してしまったりします。

【適度な負荷】が成長ホルモン分泌を促し、

成長促進に繋がります。
さらに、成長期におこりやすい

ケガの予防に有効です。

スポプラトレーニングで

理想的なパフォーマンスピラミッドに！

「パフォーマンスピラミッド」は、スポーツのパフォーマンスを高めて競技力向上や障害予防につなげる上でとても重要視されている考え方です。

各スポーツに必要な専門的なスキルの土台として、身体能力（パフォーマンス）と機能的な身体の動き（ファンクショナルムーブメント）が十分に備わっていることが大切で、バランスの悪いピラミッドではレベルの高いパフォーマンスが発揮できず、ケガのリスクも高まってしまいます。

スポーツのパフォーマンスを高めるためには、

土台となる身体を獲得するためのトレーニングが重要です。

それぞれの成長に合わせた運動ができる
は
成長期の子供たちの身体の動き・
身体能力の向上をサポートし、
スポーツの土台作りに

とても役立つサービスです！

スポプラトレーニングに込めた思い

Philosophy

私は2月生まれで、子供の頃は同学年の子より体が小さく、筋力も充分ではありませんでした。
そんな当時の劣等感や挫折感が、後にスポーツ科学の知識に触れ、
新しい視点を得るきっかけとなったんです。

そこで私が痛感したのが、『個別トレーニングの大切さ』です。

Spo＋ Trainingは、スポーツ科学の最新知見を活用し、選手一人ひとりに合わせたトレーニングメニューを提供。
年齢や体力に応じて調整されるプログラムで

選手たちが自分のペースで成長できるようサポートします。
毎週新しいトレーニングメニューが提供され、トレーニングのモチベーションも保ちます。

このサービスを通じて選手たちがプレーのパフォーマンス向上とケガ予防、
そして日々の努力を習慣にできるようサポートしたいと考えています。

Spo＋ Trainingは、私の経験とスポーツ科学の知識が融合した成果物であり、
未来のアスリートたちの発展を促進する優れたプラットフォームです。

監修：神事努株式会社ネクストベース取締役

博士（体育学）。国学院大学人間開発学部健康体育学科准教授。元国立スポーツ科学センター研究員。
「投球動作のバイオメカニクス的分析」が主な研究テーマ。ボールの回転軸の方向や回転速度が空気力に与える影響について明らかにした論文で、日本バイオメカニクス学会優秀論文賞を受賞。北京オリンピックでは、女子ソフトボール日本代表のサポートを担当し金メダルに貢献。
2016年まで東北楽天ゴールデンイーグルスの戦略室R&Dグループに所属し、チームの強化を推進。
現在も、多くのプロ野球選手のピッチデザインを行う。
著書：新時代の野球データ論～フライボール革命のメカニズム～